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「ジョンの魂」とビートルズ「LOVE」

毎年12月8日がくると、無意識にジョン・レノンを思い出す。
ぼくがビートルズを好きになった頃には、
ジョンはもういなかったけど。

なぜか毎年「ジョンの魂」を聴く。

ビートルズ初期のような歌のうまさはないし、声もやせているのだが、
シンプルなアレンジで感情を吐き出すような歌は、潔くて正にジョンの魂そのものといった感じ。
当時のジョンは、ビートルズ解散でとても傷ついていたようで、
潜在意識を吐き出させるため、泣いたり、叫んだりする「プライマル・スクリーム精神療法」を受けている。
強い人のイメージだけど、なんだかんだ言って、
ビートルズの存在は大きかったんだろうなぁ・・。

「Mother」「God」あたりは、そんな「プライマル・スクリーム精神療法」
の影響を感じます。
すごいです。

でもあまりBGMには向かないアルバムかな。('-'*)フフ

先月、ビートルズのアルバム「LOVE」が出たわけですが、
内容はサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」のためにリミックスしたサントラ。

全曲フルで試聴しましたが、
これは正直、、

---ひどい!---

マルチトラックから楽器やボーカルのパートを取り出して、
コラージュのように切り貼りして曲にしている。

「Good Night」の伴奏に「Octopus's Garden」のボーカルをのせたり・・・
曲の流れもおかしいところがあるし、
やってることが安易過ぎて、芸術的な意味での創作性は皆無。。
ん~、、ビートルズがこんなんでいいのか?
すごい安っぽいものになってしまった感じがするんだが・・・

単純に娯楽として聴くには面白いのかもしれないけど。
なんだかんだ言って、買ったりするかも知れないけど。(何

聴いてみて再確認できたのは、
「ジョンの若い頃のボーカルはやっぱりカッコイイ」ってことでした。


天国のジョンはこのアルバムを聴いて何て言うだろう・・


-*-*-


今日は病院いってきました。
抗生剤でたので、これで少し楽になるかな。